加茂 雅子
MASAKO KAMO
2006年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。
国内外のほぼ全ての公演に出演。
「眠れる森の美女」「ジゼル」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」「ラ・シルフィード」「レ・シルフィード」「ラ・バヤデール」「シルヴィア」「オネーギン」「ドナウの娘」「牧師の午後」「エチュード」「真夏の夜の夢」「四季」「白の組曲」「ロミオとジュリエット」「ペトルーシュカ」「春の祭典」「ギリシャの踊り」「ドン・ジョヴァンニ」「鳥」「ザ・カブキ」「M」「舞楽」「ダンス・イン・ザ・ミラー」「第9交響曲」出演。
他、古典の全幕作品からモーリス・ベジャール、イル・キリアン、ジョン・ノイマイヤー、ジョージ・バランシンなど現代バレエ界を代表する振付家の作品まで多数出演。海外ツアーではパリオペラ座、ミラノスカラ座などの舞台にも立つ。2016年退団。
日本屈指のバレエ団で活躍してきた経験に基づき、舞台で通用する正確で美しいバレエの指導にあたる。